2022年5月23日


1本目 ウキウキラブラブ♪


地形が面白いポイントとブリーフィング
地形に全く興味が無いので
一人でマクロ探しを決める

窪みを除いて泳いでいくと
写真に収めたいと思っていたツバメタナバタウオ!

しかし、手前の浮遊物にピンが合ってしまい、
被写体にピンが全く合わない
何度挑んでも全くダメ

一瞬でカメラの上に付いているライトで
相手は窪みの奥へと消えて行ってしまう

はぁ〜 がっくし


小さな可愛い子達を沢山収められないかと、ワイドで切ってみるけれど うまくいかない

ウミウシだけが次から次へと見つかる



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休憩中にイルカ!

2本目 インオアシス

オアシスの名に合うようにクロユリハゼ


フタイロハナゴイらしいのだが、大瀬崎とは随分違う気がして
大瀬崎のは太ってるよね?

この子にはテンション上がる


▲ミヤケテグリ

ムラサキウミコチョウを飛ばしてくれ
食らいつくが 浮遊系は特に求めていない (笑)




3本目 プチフィッシュ 


降りて直ぐの砂地にウミヘビ
ウミヘビ見て寄ってテンション上がるのって私だけかしら?



ジョーフィッシュを狙うと言うのであちこちに居るのかと思えば、貴重な1個体のみ!


▲ジョーフィッシュ

▲ゾウゲイロウミウシ

▲タテジマヘビギンポ

▲アカホシイソハゼ

▲フジナミウミウシ

ピンクと白のハダカハオコゼのブリーフィングに
珍しくも無いハダカハオコゼだが
エビ狙いでは無い海では
テンションが上がる

ピンクのハダカハオコゼ

想像していたよりメッチャ可愛い〜〜(^。^)y-.。o○
なんとも綺麗で ピンクの愛らしい色
愛くるしい顔つき
癒される〜〜


▲ハダカハオコゼ ピンク

▲カンザシヤドカリ
口内保育してるとガイドさんが示唆
ほんの少し口を開けた瞬間を狙って切るのが難しい


▲キンセンイシモチ

ところで もう1個体居ると聞いていた  白い子は?
と思っていると

砂地を這っている!

自分で見つけちゃった♪
見つけてガイドに教える 私

私、なかなか仕事してます!


▲ハダカハオコゼ ホワイトクリーム
この子もまた大きくもなく、小さくもなく 丁度手のひらサイズよりちょい小さめで
めっちゃ可愛い〜〜




4本目 ピュアテグリ


初日に予定していたサンセットのニシキテグリ狙い
初日バディさんが頭痛を訴え、翌日に持ち込む
頭痛がおきないようにと、頭痛薬と酔い止めを準備して
お昼に飲んでもらって 今日は行けそうと

陽が沈むのが遅いので6時近くまで待ち
ピュアテグリはビーチエントリー
水深も浅めなので ウエイトを1kg増やす

しかし 足場は角があるゴロタで
大失敗
ミューブーツの私は、エキジットで半泣き
ガイドさんが脱いだBCを背負って往復してくれた 恥
ありがとうざいます

珊瑚のガレ場に着いて、この辺りと示唆された場所で待ち
この場所はニシキテグリをみたことが無いバディさんに譲ることにする
じっと待ちますが、どうも待ちきれず
じっとしていられない自分

ジリジリ動いて、反対側へ

反対側をみるとガイドさんに示唆され、シャッターを切っているバディ
良かったあ 
見られているのねと

自分は反対側で探そうと 珊瑚の隙間を覗く

するとニシキテグリ!
自ら発見!
おぉー感動
こっち側にもいるじゃないか!

あっちこっちと移動する私

バディさんも示唆され 切っている
数も思ったより いた・・・・

と エキジット
バディさん「居たの?」と
「えっ!? 見なかったの?」
「わからなかった」
シーン・・・・・・・・・・・・・・

このサンセットのニシキテグリ狙いは 
まだ見たことが無いバディさんに観てもらいたい為に
計画したダイビング

自分だけ見て どうするんだ!?
自責の念に苛まれた・・・・

私はどうしても 一緒に楽しみたいのが趣向のようだ
それなのに、見ていると思って こんなに写真を撮ってしまった


▲ニシキテグリ
アオギハゼ キンチャクガニ ハナゴイ キホシズズメダイ スカシテンジクダイ 
 カシワハナダイ ミヤケテグリ アナモリチュウコシオリエビ メガネゴンベ 
 ミナミハコフグyg ノコギリハギyg ジョーフィッシュ ヒメコモンウミウシ 
 オキナワベニハゼ タテジマヘビギンポ カンザシヤドカリ フジナミウミウシ 
 ソリハシコモンエビ ゾウゲイロウミウシ ムラサキウミコチョウ 
 ハダカハオコゼ 白 ピンク ンシキテグリ